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開発ツールで UML 設計準備

Microsoft Visual Studio (以下、VS) 2015 以前でも UML 設計ができたのだが、ChangeVision astar* community や academic ライセンスのもと professional 版を使っていたので VS で UML 設計は今回が初めてです(汗;

以下、ちょっと読みにくいので公式リファレンスの熟読を推奨します。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd409445.aspx

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本 blog 画像はクリックすると拡大表示します。

2016-11008_vs2015_license
Microsoft Visual Studio ライセンス有効情報

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■基本操作

1.最初にモデル・プロジェクトを作成します。
1.最初にモデル・プロジェクトを作成します。

 

2.プロジェクトを作成中
2.プロジェクトを作成中

 

3.ユースケース・ダイアグラムを選択して作成します(例)
3.ユースケース・ダイアグラムを選択して作成します(例)

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■モデリング理解

VS に幾つかお知らせが表示されるので(本当に初めてなら)参照確認しておこう。

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■ VS 起動前にこっちを先でも・・・

※VS Enterprise を初心者(入門者)が使うことは想定していないので、blog の書き方が前後テレコでごめんなさい。何故、最初にユースケースを取り上げたのかの説明です。サービスモデルを考え、設計するときにユーザは何をトリガーにイベントが動いて何かがドリブンされ目的を達成することになるのかをダイアグラムで書きます。

(設計側と開発側の齟齬を極小化するためにも)明示的に書かなければ機能要件、非機能要件が不明なので開発スキル・センスによってコレナンテ・低品質アプリが生まれてしまうことになりかねません。(嘘だと思うなら、設計できない開発者がそこらに多いので聞いてみるといい)

↑ ちょっと分かりにくいですよね。そんなもんです、最初は。

なお、UML について、どんな教育を実施しているのか IPA 公開資料を検索したい方は
ココ (IPA 検索文言 UML)をクリックしてください。

まずはここまで。

以上

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投稿者 斉藤之雄 (Yukio Saito)

Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh