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[IT] CoreIO (Infrastructure Optimization) の基盤でAzureとSSO実現

 いきなり何じゃらほい?なタイトルですがクラウド化の波に押されて、オンプレミスのアクセス管理をそのまま CoreIO (Infrastructure Optimization) 基盤でクラウドをプライベートクラウドとして使う方法の模索を纏めました。

最初、CoreIO と聴いて、とうとうマイクロソフトもCPU事業に進出化?!と思いました。

模索検討するキッカケは日本マイクロソフトのセミナー受講 (2011年2月10日) です。

MSKK サイトに資料は無いかと?引き続き探してみると一発で出てきました。

AD FS 2.0 を使用して Windows Azure との SSO を実現しよう

⇒ AD FS 2.0 のインストールと環境設定に加えて、簡単な Windows Azure アプリケーションを作成してオンプレミスとのシングルサインオンを実現するための手順と、Windows Azure ポータルの操作方法や、自己署名証明書の作成方法について解説しています。

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どうやら、「クラウドの素朴な疑問」シリーズから続いてるようだ・・・。

■はてなさん

■Yahoo!さん

■ggrksさん

■bing さん

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前ふりが長くなりました。

  1. AD FS 2.0 の基礎知識
  2. これから作成する環境について
  3. AD FS 2.0 のセットアップ
  4. AD FS 2.0 管理コンソールについて
  5. クレーム対応アプリとは?
  6. クレーム対応アプリの作成と展開 〜 オンプレミス編
  7. クレーム対応アプリの作成と展開 〜クラウド編
  8. クレームパイプラインとクレームルール
  9. カスタムルールの設定
  10. AD FS 2.0 の監査

 

これらについては、私がblogでダラダラ書くよりマイクロソフトさんの素敵なパワポをご覧いただいたほうが理解が速いと思います。

以上

斉藤之雄 (Yukio Saito): Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh

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