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 ■[IT] ネット広告のリーチユーザ数とプレースメント変化について

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ネット広告が進化した現在、リーチできるのは全ユニークユーザの9割(888プレースメント)の17億ユーザ。そのうちプレースメントでの大きな特徴変化として apps 系が伸びている。(ad plannerで確認 01/15/2012)

全世界トップ5では
1.fb ディスプレイ / 8.7億ユーザ
2.fb / 9.5億ユーザ
3.youtube / 8.8億ユーザ
4.yahoo / 6億ユーザ
5.apps.fb / 4.1億ユーザ ← ここに着目

以下、ネット広告網を緊急時の公共配信へ展開できないかを考えてみる。
日本の宮城県・日本語圏のプレースメントでカテゴリ不問としてリーチ順位を一例として見ると
1.smt.city.sendai.jp 2万ユーザ
2.sisetu.city.sendai.jp 1.3万ユーザ
3.sendairamen.com 1.3万ユーザ
4.kotsu.city.sendai.jp 5.2万ユーザ
5.donto.co.jp 2.2万ユーザ

広告は必ずしも商行為を促すものではなく、何らかの告知や訴求することも含まれる。ネット広告網がネガティヴに受け取られることが多いが人の目に留まり易いことを考慮すれば、公共性が高い伝播能力を持っており有効な活用は未だあるはずだと感じる。

地域性が高い配信もあれば、他地域からの情報参照も含まれる。デモグラフィックによってアクセス元に対する適切配信を実現している現在はよりその広告内容を災害時には柔軟に切り替えられるようにしても良いのではなかろうか。

社会通念を逸脱する広告は規制対象や排除されればいいが、広告網そのものを否定してしまっては何も生まれない。

即時性を持った情報と広告

この二面存在がネット社会の根底であるならば、日頃から広告との関わりをもっと考えたいと思った。

以上

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投稿者 斉藤之雄 (Yukio Saito)

Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh