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[活動] 東京マラソン2012, EXPOボラセン ボランティア

■[活動] 東京マラソン2012, EXPOボラセン ボランティア

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今年はランナー、ボランティア、沿道観覧の皆さんにとって、最高のお天気でした。

 東京マラソンは第1回大会はフル完走、以降は大会ボランティアとして携わっています。

2007(ランナー) フル完走(寒くてお腹空きまくり)
2008(ボランティア)38km豊洲 11区 歩道橋対応
2009(ボランティア)40km豊洲・有明ブロック 救護
2010(ボランティア)EXPOボランティアウェア配布、21km銀座日本橋2区コース整理
2011(ボランティア)EXPOランナー受付(誘導)、手荷物預かり50号車
2012(ボランティア・リーダー)EXPOボラセン、手荷物預かり15号車

ボランティアスキルを陳腐化させないよう、日頃より英会話、中国語、韓国語を鍛えつつ救急法スキルも向上させています。

EXPO ボラセン・ボランティア活動 について

ボランティア説明会でのスタッフとして、ボランティアウェアの配布、場内誘導、話者アシストなど。

朝8時半から夕方3時までの活動でした。(休憩は合計で 50分ほど)

東京マラソン2012 ボランティア活動について

リーダー集合:

新宿手荷物預かり。リーダー集合は午前6時ですが、集合場所へ午前5時20分に到着すると馴染みの顔が多くいました。

折り畳みメガホンを受け取り、マラソン財団のスタッフ ID の紐にくくり付け各自担当の持ち場へ移動。

↑ 基本的なスタイル(ネームシールは未貼状態)

ボランティアメンバーさん受付:

昨年と号車は異なるものの、昨年同様にAブロック・フル女子国内外陸連登録選手が対象でした。

個人的に準備したもの:友人が描いたイラストを加え、A4両面カラー印刷+パウチ+Oリングと紐を通したものを首からかけて、ボランティアメンバーさんの現地点呼・説明時に海外からの出走者への説明に使用しました。

 

大きな混乱もなく午前8時55分には解散しました。

そしてリーダーとして手荷物エリアから待機スロープへ清掃しながら移動し、最後のランナーが出走するまで声援を送り続け都庁舎まで道路、沿道、植込みのゴミ清掃活動に取り組みました。

その後、リーダービブスを返却し、一本締めを行い午前11時にボランティアリーダー活動を終えました。

 

——

感想:

手話を練習しなくては。
英語は話せて当たり前なボランティア活動でした。
いま更に大事なのは手話。

来年度の東京マラソンもボランティアリーダーで参加したい。選考会エントリまでには手話で会話できるまでにスキル向上したい目標が出来ました。今できるのは会話ではなく、簡単な挨拶程度。こんなのでは不十分だ。

手話を必要となさるボランティアメンバーさんを昨日EXPOで見かけたし、今日帰り道でも一般の方でしたが必要となさっていました。幸いメモ帳があり筆談出来ましたが、外国語ではなく、人間語として手話があることを痛感した実りある一日でした。

多くの気付きは日頃のサービスマネジメント設計、ユーザビリティにも共通。

だからボランティアは辞められない。そのために自分が取り組むのは、スキル向上と健康維持。

来年も多くのボランティアさんと活動ができることを楽しみにしています。

ボランティアの参加動機は多様化しています。

ランナー抽選に外れたらボランティア、それも素敵なことだと思います。

日頃ジョガー、ランナーだからこそ気付くことも多くあります。

自分だったら、こんなことを支援したいと具体的なイメージをお持ちの方は是非ボランティア参加くださいね。

 

以上

 

斉藤之雄 (Yukio Saito): Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh

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