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最初にお断り:ステマではありません!

個人で Cloud n を使用しているものの大半は、ちょっとしたアイディアのインターネット環境を使うもののみ限定で。日頃は、ローカル VM 環境でラピッド確認しているので、使い分けるには Cloud n 程度の安価な環境が都合が良く。また、所属大学院の研究領域はソフトウェアではなく、ソフトウェアはあくまでの、研究成果の可視化として使っている程度。なので、パブリッククラウド基盤の存在は有難い。

 

AWS 無償アカウントは使い果たしました。クレカ3枚で3年分。(メアドも3個消費)
Azure は MSDN 枠で使用しているものの、大学院の研究領域と区別しています。サンデープログラマとしてのクラウド評価用に Azure を。

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で、Cloud n ですが、とっくの前に無償枠を使い果たし、今では毎月チャリンチャリンと課金されるが、辞めずに継続利用しているのは安定していることが挙げられる。

cloud_n

uptime  222 日間というのも、あれですがw CentOS を使用しているので、Windows と違って月例パッチというのもなく。公開ポートも ACL で絞っており、7カ月以上再起動なしで安定稼働。(基盤が安定していることが大きな理由)

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そうそう、Cloud n は初期からのユーザなので、コンパネは次の図の通り。

Cloud_n_old_panel

懐かしい!と感じる貴方は、次のものもどうぞ(謎

Cloud_n_old_panel_2

ID やら、なにやらエクスポーズしましたが問題ありません。この環境はこれから切り離します。

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利用明細は PDF で得られるのも嬉しい。そんの当たり前だろ?という声があるかもしれないが、当たり前ではなかった時代もありました。今は次の図の通り。

Cloud_n_detail

従来発行していたテキストベースのものを iText PDF Driver へキックさせ、レイアウトにパースして生成しているだけだけど、それでも、こうした明細が得られるのもユーザ利便性(会計処理)の価値向上は認めざるを得ない。

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次は、新しいポータルから利用します。(新しいといっても、もう当たり前のポータルで、私が旧環境に居座っていただけかも)

Cloud_n_panel

通信事業者独特のカスコンに似た、ちょっと操作しずらい UI 配置ですが、もうちょい直観的に操作できるようになると、嬉しいな。

では、また。

 

 

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投稿者 斉藤之雄 (Yukio Saito)

Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh