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[ICT] Windows Server IoT 2019 の緩いまとめ

[ICT] Windows Server IoT 2019 の緩いまとめ

みなさん、こんにちは!
Microsoft Windows IT Pro Center の Windows Server 2019 コンテンツを閲覧していると、ん?! Windows Server IoT 2019 と。IoT ですって!

先に答えを書きますね。
Windows Server IoT 2019 は特別な専用の使用権で OEM チャネルを通じてのみライセンス

Microsoft の説明によると・・・
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/iot-core/windows-server
Windows Server IoT 2019 は、IoT ソリューションをエンタープライズの管理性とセキュリティを提供する Windows Server 2019 の完全なバージョンです。 Windows Server IoT 2019 では、世界中の Windows エコシステムのすべての特典を共有します。 Windows Server の 2019 と等価のバイナリは使い慣れた開発ツールと、汎用的なサーバーで使用する管理ツールを使用することができます。 ただし、ライセンスおよび配布する際に、汎用的なバージョンおよび IoT のバージョンが異なります。 Windows Server IoT 2019 は特別な専用の使用権で OEM チャネルを通じてのみライセンスされています。

あらら、MSDN (Technet) を通じてイメージファイルの入手ができない。
特別な専用の使用権って何だ?と思いググってみた。

IO DATA
Windows Server IoT 2019 for Storage (for Storage が付く)
https://www.iodata.jp/news/2019/newprod/hdl-z19.htm

【日本初】Windows Server IoT 2019 for Storageを搭載した
法人向けファイルサーバー「LAN DISK Z」登場、と。

あれ?以前存在していた NAS 専用 OS はどうなったんだろうか。

Windows Storage Server 2016
Workgroup と Standard Edition があったはず。

Windows ライセンスに関するデータシート (Storage 向け CAL 不要明記あり)
http://download.microsoft.com/download/9/D/8/9D8A56A4-F638-4539-8D0F-77D940D2417E/WS2016LicensingDatasheet_JA_JP.pdf

今回の Windows Server 2019 for Storage も同様に CAL 不要は継続されるとのこと。

Windows Server IoT 2019 for Storage管理性や機能性について

他に気になるのは、AD 企業内管理、転送プロトコル(SMBv3 対応は踏襲)、バックアップ対策と、「エンタープライズNAS に求めるのは以前の製品から何が進化したのか」。まとめている媒体があったのでリンクで紹介します。

ITmedia PC USER > 最新のWindows Server IoT 2019搭載「LAN DISK Z」がエンタープライズクラスのNASを変える (2/3)
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1904/22/news002_2.html

ADメンバーサーバになれるので、企業内では個別 ACL 設定をしなくても良い利便性は評価できそう。

Azure Backup 対応

この分野は多くの資料があるので割愛したいのですが、世の中、まだまだバックアップについて勘違いしている自称システムエンジニアが少なくないので特記すると、Azure 基盤によるバックアップは「Azure Backup」があり、ストレージ対象として「Azure StorSimple」と「Azure Blob Storage」の2種類があります。同様に社内では iSCSI 接続して利用するストレージとバックアップは同じではありません。バックアップデバイスはストレージではないことを理解していれば良いです。理解していなければ、「RPO」「RTO」「RLO」の設計ができず、結果として事業継続性について責任持てぬことにつながります。

おっと、話が脱線しました。

Windows Server IoT 2019 の緩いまとめですが、現時点では NAS アプライアンス向けOS 用に提供されており、かつ従来の Widnows Storage Server 2016 よりも管理性が格段に向上しています。

おまけ:MacBook Pro (2018 MID) + VMware Fusion へ Windows Server 2019 x64 Standard を導入できるか・・・。

そうですね。

ご覧いただきありがとうございました。

以上

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