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■この1つ前の blog エントリで失態を冒した。

http://bit.ly/2uUda7F

何を冒したかと明確に述べると「標準 ping」を打ってしまったことに。

ping コマンド1回あたり (8% 税込) 1.1円。覚えておこう。

パケット無駄打ち課金
課金額が気になるところですw
Download 299 Bytes
Upload 455 Bytes
合算) 744.0 Bytes

慌てて、 SORACOM plan-KM1 の料金を参照してみた。

ということは、消費税込み上下で 1.1円です。

某社 PoC プラン(ポックって言うな、ピーオーシー)SIM に慣れると怖いw 全く流量課金を計算しなくなる。

SIM7000JC は特殊な実装ではなく、もう一度クローズアップしてみよう。

名前解決(Host name solved by a DNS query) + ping 4回で止まって、むしろ感謝w

レスポンス:+CIPPING: <RetryNum>,<IP_Address>,<timeout>,<TTL>

忘れちゃいけないのが、これはオープン網(インターネット接続)

逆に ICMP パケットがやってきたり (DDoS とか受けた日には)LTE-M は着信パケットも課金される青天井ビジネスモデル故に、クラウド破産ではなく、IoT 破産で人生破滅が近くなります。 NICT NOTICE も関連参照しておきましょうw

https://www.nict.go.jp/press/2019/02/01-1.html

■ 結論

ping なんて無駄打ちでしかない。余程の事情がない限り、継続して送信するのは止めよう。LTE-M で一晩中 (18:00 – 06:00 の 12h ping を打つと 43,200 回)実施すると試算上 11,880円(税別)です。

ご覧いただき有難うございます。

1.1円もか・・・。税別なのでチリツモ懸念対象ですね。

以上

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投稿者 斉藤之雄 (Yukio Saito)

Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh