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[お知らせ]社会福祉士国家試験に合格しました。これまでと今これから。

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福祉系就業の経緯

2015年に「異業種から介護業界ジョブチェンジ検討者による ミドルエイジからの福祉業界へどう検討するか(介護職)」と題したスライドを作成し、クローズドで発表しその後スライドシェア公開しました。当時は社会人大学院(産業技術大学院大学 産業技術研究科 創造技術専攻)を修了し、公的奨学金の返還免除も決定しロボット介護や IoT 設計スキルを活用したスタートアップへ向かおうと思っていましたが、東京都 福祉人材教育事業(無料)で介護職員初任者研修を受講することになりました。
介護職員初任者研修は株式会社カラーズ受託教室へ。当時の受講仲間らとは、たまにメールで国際福祉機器展(HCR) の話題交換するなど、良い仲間と出逢えました。

スライドは何方でも閲覧できるようにしているので、是非ご覧ください。
https://www.slideshare.net/kermit123/ss-52958156

社会福祉士 受験契機

 これまでは社会福祉主事任用資格、介護職員初任者研修修了、公認障がい者スポーツ指導員の「どちらかと言えば難なく取得できる資格」しか保有しておらず、現場経験も日中活動系 介護給付 障害者通所施設(生活介護)生活支援員。

社会福祉主事任用資格と公認障がい者スポーツ指導員は、日本福祉大学 福祉経営学部 医療福祉マネジメント学科(通信教育) で取得。学士編入の2年間ではなく、4年時編入の1年間しか在籍していないので「社会福祉士受験資格は得ず」。生活介護員に求められる中堅者スキルは、社会福祉士と介護福祉士と精神保健福祉士、障害者ケアマネ。仕事をしていれば、いずれは介護福祉士を受験する、そのようなキャリアパスしかなく。前述スライド通り、事前に調べた通りのキャリアプランになるのが明確だった。それが良い悪いではなく、複雑化する社会構造や日本で長期生活する在日外国人利用者が利用できない社会資源の多さにに違和感を日々募らせていました。

やはり、社会福祉士の受験資格が必要ではないかと思うように。
当時の障害者通所施設へ相談したところ、施設長印付きの推薦状を発行いただいて東京福祉専門学校一般養成通信課程1年9ヶ月(推薦状があると学費割引)へ。

しかし、180時間の実習を受けるために(勤務先のグループ施設は実習受入できず)生活支援員を退職しました。推薦状を発行いただいて貰っていましたが、その他事情があり結果的に退職することになりました。

社会福祉士実習

実習先は自己開拓しました。理由は、勤務先の社会福祉法人で「社会福祉士実習指導NG回答」があったため。勤務先は障害者通所施設のため、グループ施設の高齢者介護相談援助がある他施設を希望していましたが諸事情があり。

通信教育と言えども自己開拓は通学生と同様に、業務終了後は学校へ向かい自己開拓のための準備に費やしました。また実習時期も自分で決めたかったので、尚更、実習希望施設の折衝も行いました。私は営業経験が豊富で、目的をわかりやすく説明する日程調整は苦手ではなく。学校側も「入学した直後に、もう実習先を開拓準備?!」と驚かれましたが、それくらい真剣だったと振り返ります。

自習先:実習に関する守秘義務があり、実習先はどこで何を行ったかは伏せますが、東京都内 某障害者福祉センターへ。受託している社会福祉法人の理念に心惹かれる文言「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」があり、どうしてもそこで実習教育を受けたい想いでした。180時間、平日23日間。途中、東京都を襲う台風で大雨警報発令があり、実質25日間の実習でした。

実習で学んだこと

サービス利用計画、個別支援計画の策定に係る「利用者をあるがまま、地域生活を維持し続けること、ご本人の想い、ご家族の想い、社会資源の適切な分配」を実現するために、利用者の普段を接しながら、どのような強みを持たれているのかを理解することが支援の第一歩。頭で分かっていても、行動へ移せないこと。

利用者の障害特性によっては、利用者の不随意運動(これは仕方がない)によって自分のメガネが飛んで行ったり、実習名札のストラップを引っ張られて首に怪我をすることもありましたが、それは利用者の特性を理解せずに無理に向き合おうとした自分が反省すべきところ。以前、生活支援員勤務していた時に利用者から噛みつかれたことはありますが、利用者も同じ人間。彼らが示す「不快表現」「愛情表現」が噛みつきだっただけのこと。生傷が絶えない環境なものの、自習終盤に差し掛かる頃には利用者や多くの職員からも【仕事を探しているなら、ここで働かないの?】ラブコールが多く。ただ、この時は本当に有り難かったのを今でも覚えています。

お仕事 2016年秋〜現在

大手電気通信事業者で技術営業。詳細は割愛しますが、多くの仲間に恵まれています。同僚が育児・介護・持病等で仕事の両立が困難、あるいはキャリアパス(キャリアライフプラン)の相談が必要だと知ったときには、干渉しない程度に福祉分野の知識や経験をもとに支援することもあります。

平成30年度 社会福祉士受験

事情があり、受験できず。
通信教育は1年延長。お仕事が忙すぎて orz.

平成31年度 社会福祉士受験

これが、あと3点で合格でした。0点科目は無し。

令和元年度(今回)社会福祉士受験

合格。

再び、5年前のスライドを目にして。

うむ。社労士か。実態としては、精神保健福祉士へ向かおうとしている。

これから

精神保健福祉士の実習希望は【ICD11 ゲーム依存症】を治療する精神科病棟へ行きたい。インターネット依存については以前から問題だったこと。

北米では一昨年からゲーム業界が猛反対したが、日本でも猛反対(eSPORTSを引合いに)が起きている。酒たばこ、ギャンブル依存症と本質的には同じこと。業界団体が本気で変らないと、と憂う。

eSPORTS(職業) と依存症は 明確に区別されているが、説明できない方が多く、私自身も紙一重だと感じる。香川県のゲーム規制条例反対も当事者が誰かを無視した外野サイバークラスタの声が多い。自分が存在する業界が「社会悪だ」と思われるのは心外だという気持ちはよく分かります。私自身、超低レイテンシで且つ並列コンピューティングを支えるのは高品質・高信頼性ネットワークが必要で、多少なりとも貢献している自負があります。

技術が発展すると、新しい病気が生まれる。←それこそ教育だろう?という声が当然挙がるが、SNSいじめ、SNSで子どもが性犯罪に巻き込まれるとか、親のクレジットカードでゲーム課金や通販で買い物依存に陥ることなど、これらも「ICD11 ゲーム依存」の対象範囲。

ICT(フルスタックレベル)に精通した精神保健福祉士、社会福祉士は少ないので、いばらの道を承知の上で歩みたい。

ご覧いただき有難うございました。

以上

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