コロナに負けず、できることを少しずつ。

[ICT]tp-link 8ポート Gigabit スマート SW TL-SG108E

[ICT]tp-link 8ポート Gigabit スマート SW TL-SG108E

安いだけの L2 スマートSW を興味本位で Amazon 通販で入手しました。

TL-SG108E

最新価格は↓でチェック。

スマートスイッチとして使う方法

tp-link ホームページから、専用ユーティリティを入手しインストールします。
https://www.tp-link.com/jp/support/download/tl-sg108e/#Easy_Smart_Configuration_Utility

ここでは「Easy Smart Configuration Utility v1.3.1.0」を入手しました。

Easy Smart Configuration Utility v1.3.1.0 起動してみました (初期 ID/PW はマニュアル参照のこと)

Easy Smart Configuration Utility v1.3.1.0

システム情報として基本表示される項目
・デバイス名称(変更可能)
・MAC アドレス
・IP アドレス (IPv4)
・サブネットマスク値 (IPv4)
・デフォルト ゲートウェイ アドレス (IPv4)
・ファームウェア バージョン
・ハードウェア バージョン

スイッチング設定可能項目
・ポート設定:ポート コンフィグ
 ポート単位でメディア速度を指定可能。Auto, 10MH, 10MF, 100MH, 100MF, 1000MF (1GbはFullのみ)
・ポート状態:例)1000MF や LinkDown など
・フロウ 制御:有効 か 無効
・LAG 状態

IGMP スヌーピング
・IGMP スヌーピング: 有効 か 無効
・レポート メッセージの抑制:有効 か 無効

マルチキャスト IP テーブル表示 (VLAN ID毎)

・LAG (リンク アグリゲーション)
★注意事項:Cisco, Yamaha 機器と LAG 構成不可です。tp-link 機器同士での LAG トランクでも安定動作しないという声を聞きます。
安いだけの事はありますね。また、ミラーポートは LAG グループ追加不可のため安価プロミスキャス監査機器として「安上りやないか!」は実現しません。

LAG ID:LAG1 と LAG2 のみ

・モニタリング
 ポート統計:ポート単位での状態表示(送受信の good, bad パケット カウント数)
 ポートミラー設定:有効 か 無効
 ケーブルテスト:ポート単位で実施。
 →ケーブル障害距離(単位:m)を演算しますが、LAN SoC がカニなので参考値としないほうが無難かと。テスト結果が Normal (使用)か Open(開放)を確認するまでに。
 ループ抑止設定:有効 か 無効
 → ループ検知すると対象ポートを容赦なく自動ブロックするので、20年前のインテリスイッチみたいで懐かしく。別途、 QoS 項目でストーム コントロール必須です。

・VLAN
 MTU VLAN 設定:有効 か 無効
 アップリンク ポート:対象ポート指定

 ポートベースド VLAN 設定:有効 か 無効
 初期値は「有効」且つ「ポート1から8まで同一 VLAN 1 グループ」指定。

 802.1Q VLAN 設定:有効 か 無効
 有効にすると、VLAN と MTU VLAN は自動的に無効となります。

 802.1Q PVID 設定:初期値はすべてのポートの PVIDは 1 です。 

 ・QoS
  Qos Basic:QoS Mode は次の3種類から1つを指定。
  標準「DSCP/802.1P ベースド」
  オプション「ポート ベースド」、「802.1P ベースド」

  帯域幅(バンドワイズ)制御:
  ポート単位でイングレス(入口)、イグレス(出口)を Kbps 単位で指定。
  LAG を組んでいても設定可能。

  ストーム コントロール:レート値をマニュアル設定すると、自動的に  
  64kbps のマルチプル統合が行われるなど、若干クセがあるようです。
  未検証のため詳細不明。

設定に困ったら?

オンラインヘルプ参照へ。 
https://www.tp-link.com/jp/support/download/tl-sg108e/

TL-SG108E 本体価格が安い理由

TL-SG108E

LAN 絶縁トランスはよく見かけるデバイスですね。スマートではない安価な GbE L2 SW HUB でも見かけます。

もっとよく見かける🦀 RTL8370N 搭載

RTL8370N

まとめ

LAN SoC RTL8370N については割愛したいほど、中華メーカでは御馴染みの SoC です。
OpenWrt などでルーターを家電ガジェットのように弄り倒す方には、やっぱり🦀は侮れないなとお感じになるのではないでしょうか。本機はプログラマブル領域が開放されていないので、純正ファームの範囲で遊ぶしかありません。

また、tp-link TL-SG108E を2台購入し双方 LAG 構成しても、普段 Cisco 機器等の業界標準機器で構成するチーミング/ LAG とは異なり「懐かしい感じの LAG」構成しか組めないので【めっちゃ不安】しかありません。折角2台構成するならリダンダントも組みたいところですが、この価格。そして🦀。諦めましょう。

以上、ご覧いただき有難うございました。

TL-SG108Eカテゴリの最新記事