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東京マラソン2019 EXPOボランティア活動に参加しました。

EXPO活動ウエア裏側
ボランティアセンター(テレコムセンタービル1F)で撮影。
活動後の汗まみれのウェアを再び着用。名前シールが滲んでいます。


振り返ってみると、第1回大会はフルマラソン完走し、翌年からはずっとボランティア活動に関わっています。

ボランティア活動を継続するのは何故か?
ちょうど、自分の誕生日シーズンです。祝ってもらうのではなく、社会へ恩返しを行うのが誕生日だと常々考えています。また「即席チームで大会を成功させたい意欲を持つ仲間との活動」「安全な活動ができるよう環境に働きかけをしていくボランティアリーダー活動」に興味を持ち続けているのも理由ですね。

少年期〜青年期にかけてボーイスカウト(カブスカウト〜シニアスカウト)活動していたことで、社会奉仕を通じて社会資源を通じた社会参加とは何であるのか真剣に考えていた時期もあります。また、ボランティア活動は裕福なご家庭が趣味で行うという傾いた考え方はなく、地域社会を含めた環境によって自然に生まれるのがボランティア活動であると今も考えています。日本では動員されデザインされたボランティア活動は少なくありませんが、今度の東京オリパラ準備を契機に身体特性や性差に関係なく誰もが参加でき、学校や仕事以外で自身のライフキャリアを増進する活動が全国的に拡がって欲しいなと思います。

東京マラソン活動歴:
– 2019(リーダー)EXPO 最終日 Tシャツ1班、当日 スタートブロック 入場ゲート5
– 2018(リーダー)EXPOナンバーカード引換え1班/手荷物預けなしランナー受付・10km伴走者・障害者受付(22日前半)、10km給水4班
– 2017(EXPOリーダー、大会リーダーサポート) 
EXPO 海外男子ランナー受付 (中一日は他班メンバー活動) 、27km 水天宮・人形町 給水(給食)
– 2016 (リーダー、多言語対応)EXPOボラセン 7F ウェア配布・多言語シール配布、スタートブロック 入場ゲート1 
– 2015 (リーダー)EXPOボラセン、新宿6区バナー対応(ボーイスカウトと協働)
※2015/10 外国人おもてなし語学ボランティア認定(東京マラソン2016大会へ向け) 
– 2014(リーダー)EXPOボラセン、40km 豊洲・有明アミノ給水 2班 
※2014/12 テロ対策東京パートナーシップ事業出席 (東京マラソン2015大会へ向け) 
– 2013(リーダー)EXPOボラセン、手荷物預かり51号車 
※2013/12 警視庁合同テロ対策訓練出席 (東京マラソン2014大会へ向け) 
– 2012(リーダー)EXPOボラセン、手荷物預かり15号車 
– 2011(メンバー)EXPOランナー受付(誘導)、手荷物預かり50号車 
※2011年夏にマラソン財団でリーダー研修を再受講。るぱん、あっこちゃんから多くを学びました。
– 2010(メンバー)EXPOボランティアウェア配布、21km銀座日本橋2区コース整理 
– 2009(メンバー)40km豊洲・有明ブロック 救護 (救急法救急員やスポーツ指導員などの資格を生かして救護担当。白湯を沸かし保温環境構築、エアサロンパス吹付け等)
※リーダー研修は2009年5月に日本財団で受け、皇居で模擬ランなどをオリンピアンから学びました。業務繁忙のため暫くはメンバーで参加。
– 2008(メンバー)38km豊洲 11区 歩道橋対応 
– 2007 フル完走(寒くてお腹空きまくり) 

EXPOでの活動概要
活動内容の詳細はオープンな Blog や SNS で公開することはできませんので、簡単にお伝えすると「ランナーTシャツ引き換え・EXPO袋配布」でした。

大会当日は?
別のエントリー(記事)に書きます。

ご覧いただき有難うございました。

以上

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投稿者 斉藤之雄 (Yukio Saito)

Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh