コロナに負けず、できることを少しずつ。

[ICT] 2ヶ月で IBM バッジを 20個 取得

[ICT] 2ヶ月で IBM バッジを 20個 取得

中級4個+初級12個+入門4個=20個

オンライン資格証明 YUKIO SAITO – Badges – Credly(取得日の新しい順)

IBM バッジ取得には前提条件があります。

① IBM アカウント (IBMid)をお持ちであること。
 → お持ちでなければ無償サインアップ(IBMidの作成)が必要です。
 基本的にはオンラインで秘密保持契約の締結となります。学習教材をもとにした競合会社への情報開示(提示)や試験内容の開示は絶対にダメです。バレないと思っていても案外バレるものです。

② IBM パートナー以外の IBMid は認定バッジ取得は制限があります。
  IBM 従業員(IBMer), Kyndryl 従業員, IBM パートナー 向けトレーニングポータルのため。

③ 認定バッジはトレーニングがセットとなっています。
 そのため、試験(クイズ形式)だけを受験することはできません。
  トレーニングおよび試験は大多数が英語での提供です。
 (ブラウザの日本語化機能では対応できない場合は、各種 Translater API を経由するか Google Cloud Translation Docymentation 翻訳 (10 MB 制限あり)を使うこともできますが「類語」の翻訳精度は DeepL に勝ものは無いと思います。前述の DeepL ではなくドキュメント丸ごと DeepL Pro は従量課金…。)

④ Seismic(サイスミック)に学習資料がある場合は前述②の制限が発生します。また、IBM パートナーであっても閲覧できないコンテンツも多くあり、IBM 認定バッジを極めたい方(なにそれw)は IBM 転職がおススメです。w3id (IBM グループ共通ID)が必要なサイトも同様です。
ただし、後述する「IBM デジタル・ラーニング・サブスクリプション」を利用することで学習資料にアクセスができるカテゴリもあります。

IBM バッジ以外の認定試験

従来ながらのテストセンターが介在する試験が認定試験です。
明確な区別として「バッジ(前述)」または「認定試験」です。
「認定試験はすべて有償受験のみ」の提供です。受験バウチャークーポンの入手ができれば無償ですが、IBMer 以外の入手は稀でしょう。私も未経験です。

いずれ受験したいと考えている認定試験の一つに【Exam C1000-143: IBM Cloud Pak for Watson AIOps v3.2 管理者】があり、こちらの受験費用は USD 200 です。

IBM デジタル・ラーニング・サブスクリプション

https://www.ibm.com/training/subscriptions

このラーニング・サブスクはカテゴリ毎に年間 USD 2,400 ~ USD 12,504 (2022/07/07 現在)必要ですが、東京箱崎付近の集合研修ではなくオンラインでカテゴリ毎に学び放題のサブスクです。個人向けではなく、法人が質の高いエンジニア教育(人材開発)に利用するのだと思います。

2ヶ月で IBM バッジを20個取得した方法について

私の学習法ですので万人受けするものではありません。
ベース知識は個人差があるので参考にならないかも知れません。

① 取得目標を立てる(②の学習計画と連動しますが低い目標はダメです)
 1ヶ月にバッジ1個は目標ではありません。学習の成長曲線を考えると当初は高く設定することが肝要です。言い訳するくらいなら、このブログを閉じて 5ch などのネタサイトへ飛んで行ってください。

 私の場合は学習開始がゴールデンウイーク初日。6月末までに中級3個(Cloud Pak, AIOps 系)。

② 学習計画を立てる(自分の得意領域から、ファウンデーションから)
 バッジ科目には学習時間の目安があります。個人主観ですが科目あたり10時間前後。

③ 学習方法は人それぞれですが、Edge Web キャプチャ(snipper) や OneNote を使いこなすこと。
  GIGA スクールではお馴染みの学習スタイルですね。もちろん、手書きノートも有効です。
  バッジ試験(クイズ形式)は試験監督がいませんので OneNote や 手書きノートを読み放題。
 その一方で認定試験(オンライン受験含め)は試験監督がいるのでカンニングはできません。

 カンニングは効率が悪いので「やらないほうがいい」です。④にて説明。

④ カンニングし放題。だからといってググれば答えが出てくることは無い。
  ググるのではなくサイト内検索すれば?と思う方もいらっしゃると思いますが、事前学習範囲を
  要約した出題がほとんどのため相応の学習が必要です。割と盲点なのが動画や音声内の重要事項文言。Closed Caption 用のテキストソースが提供されていれば③に追加できますが、IBM 学習コンテンツではほとんど見かけません。Speech recognition API 経由で文字起こしをする方法(Microsoft Edge はインド英語に弱い)もありますが、カンニング用コンテンツ作成をしていたら、いつしか recognition API 実装に明るくなっている私。というわけで、カンニングするくらいなら学習したほうが学習コストは低いと思います。はい。

⑤ 受験仲間を増やす。
  職場仲間(上長を巻き込むと Better)に声を掛ける。
 ベタですが、これは他のベンダー試験でも同様ですね。学生なら TOEIC などの受験仲間を探すのと同じ。レベル感は気にしなくていいです。レベル感を気にするうちは初歩レベルであることを公言しておけばいいだけ。そして仲間内から中級以上のメンバーが出てくれば教えてもらうなど、教え学び合えれば自然と学習行動が強化されますね。

なぜ、IBM バッジ取得しようと思ったか。

無償受験で Credly.com の認定バッジを増やしたかったから、というのは冗談です。
転職する以前から IBM バッジの存在は目にしていましたが、取得しても評価されなさそうな環境にいました。ところが転職後はビジネスモデルと合わせて評価いただける環境に気付きました。

特に AIOps 領域の体系立てた学習コンテンツは IBM が整っていると感じたのが一番の理由ですね。
SysOps, DevOps, SecOps と私自身のプリセールス興味を変化し続けると AIOps に巡り会いました。
過去のそれら泥臭い現場経験は決して無駄にはならず、経験があるからこその AIOps 領域です。

まだまだ AIOps は特に日本市場では誤解が多くあり、人海戦術や KKD (経験・勘・度胸)という【運用でカバー】という情けない現場環境が少なくありません。お金がないから KKD で勝負ではなく、KKD 依存度を激減させ、人間は人間らしい現場環境を創出することがベテランのエンジニアには求められている時代であると考えます。そこで AIOps リソースが必要。だから IBM バッジ取得を通じ理解力を高めたかったというのが理由です。

当初目標(前述②)は達成したので、今後は他の行動計画とともに興味がある領域の学習を継続できればと思います。

以上、ご覧いただき有難うございました。


 

IBMカテゴリの最新記事